5月20日 ノンフィクション作家 飯田辰彦氏の最新刊が発刊されました。『日本茶の勘所』から始まる日本茶シリーズの最終巻『日本茶の本流』は狭山茶を舞台に、萎凋香と手揉み茶を中心に取り上げています。
備前屋に関しては、昨年の新茶期に取材された内容を土台に、萎凋工程や釜炒り製微醗酵茶、さらには弊社の茶畑や取引形態までもが掲載。また日高出身の偉人「製茶機械の祖」高林謙三、狭山茶のルーツである慈光寺茶についても取材・言及されています。
備前屋本店でも取り扱いを始めました。郵送も承ります。興味のある方はお問い合わせください。Tel. 0120-2001-55
著者:飯田辰彦 発行所:鉱脈社 頁数:285ページ
定価:2,300円+税