茶業界の偉人である、製茶機械の祖高林謙三の銅像が建立されます。『高林謙三翁を顕彰する会』が一般より寄付を募り、謙三翁の生誕地である日高市内に建立します。
備前屋では高林式祖揉機で製茶した狭山茶を再製・販売し、売上の一部を銅像建立費として寄贈します。
原材料はずっと高林式粗揉機を使い続けている入間市間野善雄氏の「やぶきた」種の荒茶生一本。茶葉の個性を生かすべく、ほんのりした火入れ香を施した煎茶。火入れ香の奥に豊かな香味が感じられる端正な狭山茶です。
100g1本当たり200円を銅像建立費として『高林謙三翁を顕彰する会』に寄贈いたします。