現在店で一番待たれているもの。紅茶ティーバッグ用の再製に取り掛かりました。狭山茶専門店でも紅茶の新茶を待っていただけるなんて、10年前では考えられなかったこと。 ありがたいことです。
先日リーフ用の再製を行いました。ナイロン紗の中で、少しでも「ジャンピング」がしやすいように、形状は少々小さめに。ナイロン紗を通すと香気が控え目になるので、火入れも控え目に施しました。明日荒熱がとれるのを待って、試飲してみます。設計図通りに仕上がっていますでしょうか。
狭山茶専門店 備前屋 清水敬一郎